それまで我が家にあったカセットプレーヤーもついに悲鳴を上げ壊れてしまいました。
そのため、家族で新しいオーディオを買いに、当時のダイイチ(現エディオン)本店に訪れたのです。
父親は昔クラシックギターを弾いていたので、決して音楽が嫌いなわけではなかったのですが、
家で音楽を聴くことはありませんでした。ラジオで野球中継を聞くくらいでしょうか。
ですので値段の高い良機種を探すことなく、安物を探していました。
私は当時出始めた「CD」というものが音質が良いと聞いていたので「絶対にCDが欲しい!!」と父にせがみました。
店員と何やら会話をしていたのを覚えています。そして決定したのがSHARPのCDラジカセでした。
やはり新しいものは気になるのでしょうか、その後すぐにCDショップに連れていかれました。
「好きなの買えや」と言われてお店に並んだCDを探したのですが、そのときこれといってほしいCDもありませんでした。
TVなどで聞いて「いいな」と思ってても、それが誰の何という曲かも分からなかったのです。
なんとなく手に取ったCDは
男闘呼組の「タイムゾーン」というCDでした。
そうです!初めて買った(買ってもらった)CDはタイムゾーンでした!!
別にこれが欲しかったわけではないのですが、なんとなく知っていた曲が目の前にあったためこれを選びました。
これが私のCDとの出会いでした。
家に帰って早速電源をつないでプレイボタンをポチッ。
流れるではありませんか!初CDの音が!!
ただ、その時の印象としては音が良いのかどうかの分別はつきませんでした。なにせ小3、耳が肥えてないですからね…
父は回転するCDを見ながら「めちゃくちゃ速く回るのう」と言っていました。おそらくレコードの回転と比較したのでしょう。
特別好きな曲ではなかったのですが、興味と珍しさでタイムゾーンは何度も聞いていた記憶があります。
ここからが私のCD生活の始まりです。サッカー少年が音楽少年へと変化していく時期に当たります。
そして、ついにハマったバンドが現れたのです。
今回はこのあたりにしておきます。
この続きはまた次回。。。
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